1. TOP
  2. 村政情報
  3. 消防・防災
  4. >家庭での防災対策

家庭での防災対策

 もしもの時のために

「災害は忘れた頃にやってくる」今も昔も言われていることですが、どんな災害もその予防が大切です。「防災」といえば、難しいイメージがもたれがちですが、家族内の話し合いや備蓄食料の確保など、簡単にできることから始めていきましょう。

また、日頃から家庭や地域でよく話し合いをし、もしものときの避難場所や避難経路について、どこが一番安全であるかを確認しておくことが大切です。災害の予防に関しては、事態が起こってからではなく、余裕のある日常から、その対策について考えていくよう心がけましょう。

火災の予防

  • ストーブなど火気の近くに燃えやすいものをおかないようにしましょう
  • 火の後始末は、使った人が必ず責任をもって行いましょう
  • 消火器や消火用水は、常に使用できるよう備えておきましょう

風水害の対策

台風や大雨などの風水害は、あらかじめ天気予報などで予測が可能ですので、これ らの予報には十分注意し、また、役場や消防署などからの情報には常に注意をすることが大切です。予報や防災情報を軽く考えず、常に最悪の状況を想定して余裕を持って行動しましょう。

土砂災害

土砂災害には、主としてがけ崩れ、地すべり、土石流があります。大雨によって山 やがけの地盤がやわらかくなったり、川の水が急に増水したときは危険です。また、山岳地帯の上流部に降った雨や雪どけ水などが押しよせておきる土砂災害として「鉄砲水」があります。鉄砲水のこわさは、流れ下るスピードが速い点、そして、予測が極めてむずかしいことです。一般的に土砂災害は以下のような「前ぶれ」があるといわれています。

土砂災害の前触れ
がけ崩れの前触れ がけからの水がにごる
がけにひび割れが入る
小石がバラバラと落ちてくる
地すべりの前ぶれ 地面にひび割れができる
沢や井戸の水がにごる
斜面から水がふき出す
土石流の前ぶれ 山鳴りがする
雨が続いているのに川の水位が下がる
川の流れがにごったり流木がまざり始める

 [震災編]ふだんからの対策

防災訓練

防災訓練や各種講習にさそいあって積極的に参加し、防災行動力を身につけましょう(応急手当講習、消火器の使い方など)。

家庭の防災会議

大地震のときなど家族があわてず行動できるように、ふだんから次のようなことを話し合い、それぞれの分担を決めておきましょう。

  • 家の中でどこが一番安全か
  • 救急医療品や火気などの点検
  • 幼児や老人などの避難は誰が責任を持つのか
  • 避難場所、避難路はどこにあるか
  • 避難するとき、誰が何を持ち出すか、非常持ち出し袋はどこに置くか
  • 家族間の連絡方法と最終的に落ち合う場所はどこにするか
  • 昼の場合、夜の場合の家族みんなの分担をはっきりと決めておく

家の補強

柱、土台や屋根瓦などを点検し、老朽化しているものについては補強をしておきましょう。

ブロック塀、石塀の補強

地震により倒壊するブロック塀、石塀は、基準どおりの鉄筋が入っていないとか転倒防止の控壁を設けていないなどの施工上の欠陥によるものが多いので、もう一度家の壁を点検しておきましょう。

家具の転倒、落下防止

家具は、止め金具などで固定しておきましょう。特に、就寝場所にある家具については、十分な対策を行いましょう。

消火器などの備え

「いざというとき」のために消火器や消火用水のほか、消火に役立つものをふだんから用意し、備えておきましょう。

非常持ち出し品の準備

避難場所での生活に最低限必要な準備をし、また、負傷したときに応急手当ができるように準備をしておきましょう。

非常持ち出し品の例
食料 携帯用飲料水、カップ麺、かんづめなど
貴重品 預金通帳、印鑑、現金など
救急用品 バンドエイド、常備薬など
衣類 ヘルメット、軍手、防寒具、下着など
非常時に有用な備品 携帯ラジオ、予備電池、懐中電灯、マッチ、ろうそくなど
その他 使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、筆記用具など

 [震災編]もしもの時は

1. まず落ち着いて身の安全を確保する

  • 机やテーブルに身をかくす
    • ゆれを感じたら、まず丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくしましょう
    • 座布団などが身近にあれば、頭部を保護しましょう
  • 非常脱出口の確保
    • ゆれを感じたら、玄関などの扉を開けて非常脱出口を確保しましょう
  • あわてて外へ飛び出さず周囲の安全を確保しましょう
    • 大ゆれは1分程度でおさまるので、周囲の状況をよく確かめ、あわてて外へ飛び出すことなく落ち着いて行動しましょう

2. あわてず冷静に火災を防ぐ

  • すばやく火の始末を
    • 使用中のガス器具、ストーブなどは、すばやく火を消しましょう
    • ガス器具は、元栓を閉め、電気器具はコンセントを抜きましょう

3. 避難のテクニック

  • 避難は徒歩で、荷物は最小限に
    • 避難するときは、必ず徒歩で避難しましょう
    • 服装は、活動しやすい服装にしましょう
    • 役場や消防署からの情報に十分注意し、自分で判断しましょう
    • 携帯品は、必要品のみにして、背負うようにしましょう
  • 山崩れ、がけ崩れに注意
    • 山ぎわや急傾斜地では、地盤がゆるみ、山崩れやがけ崩れがおこりやすいので、役場や消防署からの情報に十分注意し、自分ですばやく決断し避難しましょう

4. 正しい情報の入手を

  • テレビ、ラジオなどの報道に注意してデマに惑わされないようにしましょう
  • 役場、消防署、警察署などからの情報には、たえず注意しましょう
  • 不要、不急な電話は、かけないようにしましょう。特に消防署等に対する災害 状況の問い合わせは、消防活動に支障をきたすのでやめましょう

5. 協力しあって救出活動を

  • 建物の倒壊や落下物などの下敷きになった人がいたら、地域のみんなが協力し あって、十分な安全を図りながら救出活動をしましょう

6. 協力し合って応急救護を

  • 軽いケガなどの処置は、みんながお互いに協力しあって応急救護しましょう

7. 自動車の運転中では

  • 道路の左側か空き地に停車し、エンジンを止めましょう
  • カーラジオ等で情報の入手に努めましょう
  • 警察官などが交通整理を行っている場合は、その指示に従いましょう
  • 避難するときは、キーをつけたまま徒歩で避難しましょう

 防災行政無線

天川村では、災害対策基本法、地方自治法、天川村地域防災計画などに基づき地域における防災、応急救護、災害復旧等にかかる情報の伝達を迅速かつ正確に行うため、村内14ヶ所に屋外拡声子局を設置するとともに、村内全戸に戸別受信機を配置し、定時のチャイムやコミュニティ放送のほか、災害時などの緊急放送を行っています。

戸別受信機について

みなさんの家庭に設置している戸別受信機は、家庭用の一般電源(AC100V)で動作しますが、災害時等に停電が発生した場合にも動作するよう乾電池を入れておいてください。なお、乾電池を長期間入れたままにすると、「液もれ」等による故障の原因となりますので、定期的(少なくとも1年に1回)に電池の交換を行ってください

 

消防・防災インデックス

消防・防災についてのお問い合わせ

消防・防災についてのお問い合わせは天川村役場総務課までお寄せ下さい

  • tel: 0747-63-0321