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川の国:天川村の清流と湧水

 天川村の湧き水について

天川村洞川は霊峰大峯山の登山口で、古来から水の美しさで知られたところ。なかでも環境庁による名水百選にも選ばれた、ごろごろ水・泉の森・神泉洞という3つの湧水からなる[洞川湧水群]では、花崗岩と石灰岩の特異な地層からミネラル分を適度に含むからだに良いおいしい水が湧き出し、遠い昔から修験者たちののどを潤してきました。天川村を訪れた際は、ぜひともこの清らかな水をお試しください。

ごろごろ水

奈良県の天然記念物に指定されている五代松鍾乳洞のすぐ近くにあり、豊富で清冽な湧水が大岩から流出しています。付近の洞穴に反響するのか「ごろごろ」と音をたてて流れていたので、昔から「ごろごろ水」と呼ばれています。

写真:ごろごろ水

採水時間 午前9時〜午後6時
  • 時間外は採水できません
  • 12月31日〜1月5日の期間は休業
料金 施設利用料:自動車1台1時間あたり300円

泉の森

洞川地区では昔から村の入口の鬼門に守護神をまつって疫病や悪人が村へ入るのを防いでいます。「泉の森」はその表鬼門に当り、樹齢300年を越える御神木の奥にある洞穴から湧出している清水です。洞川では古くから「神の水」とされ、人々によって大切に保全されてきました。

写真:泉の森

神泉洞

洞窟の間を流れるこの清水は、水源も流れていく先も定かでありません。その神秘的な美しさにより「神の泉」として、村人の信仰の対象となっています。現在、関係者によって管理されており、一般の方が採水並びに見学することはできません。

 天川村の温泉について

自然の美しさと1300年の歴史を楽しんだ後は、ぜひ温泉にお立ち寄りください。天川村では、修験者たちが身を癒してきた温泉や、天川の自然の恵みを活かした薬湯など、3つの温浴を楽しむことができます。詳しくは以下のページをごらんください。