奈良県南部にある温泉・キャンプ・釣り・星空が堪能できる村 天川村

  • 文字サイズ変更:

天川村公式サイト観光ページ > 村のご紹介 > 天のくに・木のくに・川のくに

村のご紹介

天のくに・木のくに・川のくに


天のくに

い山と深い谷によって形成され、冬季もきわめて寒冷である天川村。古くは人々が定住するにはいたらなかった土地でした。また、高天原に所以するとされる「天ノ川」という名称が、この地方の河谷に名づけられたという伝承があり、そもそも定住することがはばかられた一種の「聖域」だったとも考えられています。

そして、このことが修行者たちの「行場」が開かれるきっかけとなり、約1300年前の役行者による大峯開山以来、山岳修験道の根本道場として栄えてきました。弘法大師空海との関わりも深く、大峯山で修行した後、高野山へ至ったその道程には、空海にまつわる多くの史跡・伝承が残されています。

また、大峯連山のひとつ、弥山に祠られた弥山大神の歴史もきわめて古く、天河大辨財天社の隆盛とともに聖域化され、これらに前後して「天ノ川」という河川名が生まれたといわれています。南北朝時代には、南朝方の重要な拠点として後醍醐天皇、護良親王、後村上天皇、長慶天皇、後亀山天皇などを擁護しつづけました。村には現在、十三通もの綸旨・令旨が残されています。

 

天河大弁財天社のページへ

木のくに

野熊野国立公園の山岳の中心である大峰山脈は、修験道で有名な大峯山「山上ヶ岳」や近畿の最高峰「八経ヶ岳」をはじめ弥山、行者還岳、稲村ヶ岳などの雄峰が連なり、いずれも天川村が登山の根拠地になっています。

また、天川村には初心者向けハイキングコースから、上級者向けコースまで、様々なバリエーションにとんだコースがあります。経験・体力に応じたコースをお楽しみいただけます。

 

天川ハイキングコース一覧へ

 

川のくに

川村洞川は霊峰大峯山の登山口で、古来から水の美しさで知られたところ。なかでも環境庁による名水百選にも選ばれた、ごろごろ水・泉の森・神泉洞という3つの湧水からなる[洞川湧水群]では、花崗岩と石灰岩の特異な地層からミネラル分を適度に含むからだに良いおいしい水が湧き出し、遠い昔から修験者たちののどを潤してきました。天川村を訪れた際は、ぜひともこの清らかな水をお試しください。

 

名水百選ページへ