奈良県南部にある温泉・キャンプ・釣り・星空が堪能できる村 天川村

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天川村を楽しむ

行者還岳


者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)[1546m]は、大峯奥駈道の大普賢岳と弥山の中間に位置しており、南側は切り立った岸壁となっており、山の名前の由来となったように引き返さざるを得ないという特徴ある形をしています。
旦登りきると、この付近の大峯奥駈道(稜線)は、標高が約1500m程度のアップダウンの少ない歩きやすい登山道となります。「花の名山」としても有名で、シャクナゲをはじめ、5月末ころからのシロヤシオ(五葉ツツジ)の群落は稜線の登山道を覆うように咲き乱れ、ヤマシャクヤク、クサタチバナ、バイケソウ、トリカブト等の花の回廊となります。かの歌人大町桂月が奥駈の際この付近で「目に近く 弥山を見つつ 峯々を 終日越ゆる 奥駈の道」と詠み、それをブナの大木に書き記したと言われ、この句碑は弥山小屋脇に建てられています。
た行者還岳岩壁直下には行者還避難小屋(無人)が整備されています。

登山コース

行者還トンネル西口から直登往復ルート

 

行者還岳

行者還トンネルへはR309天川村川合バス停から15キロ、車で約30分。タクシー(天川タクシー[0747−63−0015])ご利用の場合、約5千円です。

危険ポイント

行者還岳山頂への急登(はしご)付近のみ特に注意

行者還トンネルへは道路が狭く、R309天川村北角から東へは、高さ3m長さ7mまでの車に限る通行規制有り。また、行者還トンネル付近は冬期閉鎖します(12月15日から4月15日まで) 行者還トンネル西口からすぐに直登のルートです。弥山へのルート経由ではさらに時間がかかります 現在大川口からの登山コースは荒廃しています。