天川村の巡り方

天川村のモデルコースをご用意いたしました。 こちらをご参考に天川村の魅力を存分にお楽しみください。

現在モデルコースは7件登録されています。

みたらい遊歩道を巡る

大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、全長約8㎞の遊歩道が整備され、ダイナミックな渓谷美を楽しむことが出来ます。 みたらい遊歩道は高低差が200m近くあるので、天川村総合案内所を起点に洞川地区を目指す歩き方は登りに、洞川温泉観光案内所から天川村総合案内所を目指す歩き方は下りになります。

  • 徒歩で巡る

洞川自然研究路を巡る

渓流、高山植物、滝、鍾乳洞、名水百選のお水などの豊かな自然、そして修験道と関係の深い史跡や文化をたどる洞川自然研究路は見どころ満載。コースは高低差が少なく、コースをショートカットできるポイントもあります。

  • 徒歩で巡る

すずかけの道を巡る

大峯高野街道は、すずかけの道とも呼ばれ、大峯山から高野山までをつなぐ道です。「すずかけ」とは修験者が衣服の上に羽織る法衣を指します。この道は、戦前まで多くの信者が行き交った祈りの道であり、特に天川村西部地区は弘法大師の伝承が多く残ります。

  • 車で巡る

修験の里を巡る

修験道における修行は、険しい自然に分け入り深い自然と一体になり「自分を見つめなおす、無になる」こと。修験道の聖地、天川村でその一端を感じてみませんか。

  • 徒歩で巡る

仏像を巡る

天川村は修験道発祥と深い関わりのある大峯山(山上ヶ岳)があり、修験道の根本道場になってます。神仏習合とは神様仏様を分けないで崇めること。古来から続く日本人の心に迫ります。

  • 車で巡る

巨木を巡る

天川村の長い歴史を見つめてきた証人「巨木」。中には大峯信仰と共に守られてきた木もあります。「生命の息吹」を感じて下さい。 ※洞川地区内の駐車場にお車を止めてご利用ください。

  • 徒歩と車で巡る

水を巡る

太平洋に注ぐ熊野川の源流にあたる天川村。修験道における「水行」なども含め、大峯信仰は「水」と共に発達してきました。天川村は歴史や文化・自然も「水」と深い関わりがあります。

  • 徒歩と車で巡る