車で巡る

仏像を巡る

天川村は修験道発祥と深い関わりのある大峯山(山上ヶ岳)があり、修験道の根本道場になってます。神仏習合とは神様仏様を分けないで崇めること。古来から続く日本人の心に迫ります。

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    大峯山龍泉寺

    大峯山の開祖、役行者によって草創された名刹。本堂にはご本尊の薬師如来、役行者、弘法大師が祀られており、八大龍王堂には見事な雲龍図が描かれています。

    車で約5分

  • 母公堂(ははこどう)

    役行者の母親の渡都岐(とつき)白専女(しらとうめ)等をお祀りするお堂。子授け、安産に霊験あらたかとされ、今なお線香の煙が絶えません。

    車で約25分

  • 栃尾観音堂

    大峯修行に訪れていた円空(江戸時代の仏師)が栃尾地区に滞在した祭に彫った、聖観音菩薩立像ほか3体の像がお祀りされている。どの像も穏やかな微笑みをたたえています。

    車で約10分。(車は天河大辨財天社駐車場に停めて下さい)

  • 来迎院

    来迎院に祀られている不動明王(来迎院のあゆみ不動尊)は、弘法大師が籠山地区の「仏棚」に籠もり修行中に刻んだ3体の仏像の1つと伝えられています。

    車で約3分

  • 天の川温泉センター

    天川村内でとれた木をふんだんに使った建物と、しっとりつるつるのお湯で心身共に癒やされます。

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